わかりやすい恋

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すっごく今更、LA LA LAND

タイトルの通り。観てすぐには言葉に出来なくて、でもいつか観て感じたことを書きたいと思って、あれから4ヶ月経ったいまやっと書けるような気がする。 評論なんて大それたものではなく、あくまでもこの映画と私との距離でしかないのだけど、もう上映も大体…

おいしいごはんと「何もしない」の国、ギリシャへ

なぜか毎年夏前後は忙しく、いつも夏休みが10〜11月になってしまうのだけれど、今年は結婚の特別休暇をもらって(私も夫も7日ずつもらえる超絶ホワイト企業、ありがたや)、真夏のギリシャへ行った。 新婚旅行は「トランジットしないといけない遠いところ」っ…

おとなになるっていうのは

この1年くらいで、来るぞ来るぞと言われていた結婚出産ラッシュが本当に来ていてびっくりしている。自分自身割と早めに結婚しておいて何を言うか、という感じもするけれど、友人の結婚報告を聞いたりFacebookで妊娠・出産報告を見たりするたびに、本当にもう…

人生初めての占いで泣いた話

ここ数年ずっと悩んでいることがある。それは数ヶ月に1度くらい、何かの症状のように現れては消え現れては消えていく悩みなのだけれど、ずっと悩んでいるだけで行動に移さないからその程度、とも言えるし、ずっと悩んでいるくらいなのだから本当によほど、と…

あと数十回の季節

自覚はしていたけれど案の定4月は4月というだけで調子が悪く、何かを書いては消してを繰り返しているうちにゴールデンウィークがきて過ぎ去っていった。 この季節もあと数十回しか経験できない、と思うと少しは好きになれるかと思ったけれど、この一週間の夢…

春は修羅

映画を見る。音楽を聴く。本を読む。ひとに会う。そうやって平坦な一日一日が過ぎていって、気づいたらおばあちゃんになっているんじゃないかと思って怖い。多分わたしは貧乏性なのだ、時間に対して。 カレンダーや予定表が埋まっていないと怖いのは、誰かか…

すべての女子のための白鳥エステ入門

友達に「白鳥エステどうなの?てかなんなの?」って聞かれるくらいTwitterで白鳥エステの話をしているので、そろそろまとめます。 エイチエスボディデザイン、通称白鳥エステは60分3000円~と超お手ごろ価格で施術を受けることが出来るエステサロン。 白鳥エ…

「で、新婚どう?」のこたえ

結婚式を終えた直後の先週一週間、周りに「毒気が抜けてる」「空気と髪ツヤと肌艶が綺麗…」と言われ続けたけれど、さすがにそろそろ汚染されてきたような気がする。 「結婚して何か変わった?」とよく聞かれるのだけれど、数ヶ月前から一緒に住んでることも…

記憶の中で光り続ける日

先週結婚式を挙げて、人妻デビューした。 結婚式当日は聞いていた通り、あっという間だった。これまでの人生のコミュニティでの、たくさんの思い出や感情を共有してきたひとたちが、笑顔で祝福してくれて。結婚したことそのものというよりも、そういうひとた…

いつかのための冷凍保存

時が流れるのが早すぎて、とくに身体が追いつけていない気がする。街ですれ違う人の服装が変化している。もうふわふわの毛に包まれる人はあまりみない。カレンダーは3月になって、すぐに終わるひな祭りをもうすぐ迎える。もう2017年の3月だよ。 2017年の3月…

三島由紀夫のSF、『美しい星』を読んだ

三島由紀夫の『美しい星』を読んだ。 美しい星 (新潮文庫) 作者: 三島由紀夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2003/09 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 23回 この商品を含むブログ (69件) を見る 三島作品の中では異色とされるSF。自分たちのことを人間…

半年で7キロ痩せたわたしのダイエット法

釣りエントリかアフィっぽいタイトルにしてしまったけどタイトルの通りです。 美容意識のあんまり高くない私(例:髪は染め直しに行くのがめんどくさいから染めない、毎日何十分もお化粧するのがめんどくさいから化粧下地は塗らずに普段のスキンケアで人にさ…

ハンカチオーダーメイドが予想以上に幸福度高かった話

人のプレゼント選びは楽しいんだけど、結構難しい。特に女子。 例えばスイーツはダイエット中の子にあげられないし、化粧品は人によって好みと合う合わないがあるから難易度高い。リップとかなら普段買わないブランドのものをあげられるけど、似合うかどうか…

ひとりで食べたっていいじゃないか

人と話しながらご飯を食べるのが苦手だ。 まず食べるペース。早すぎて先に食べ終わってしまっても相手を急かすようでいやだし、遅すぎて相手を待たせることもしたくない。どちらかが食べ終わった後で一方が食べ続けているときの沈黙の、気まずさたるや。かと…

いろいろな恋: 村上春樹「恋しくて」

2015年に伊香保の竹久夢二記念館に行った時に、村上春樹の「恋しくて」を目にした。竹久夢二の「黒船屋」が表紙に使われていて、トリミングの影響でその絵は原作よりも艶めかしく見えた。欠けている、ということは色気がある、ということの必要条件。 恋しく…

いまさらだけど、2016年マイベストたち

もう1月も終わるけど、2016年に見聞きしたもののベストをまとめておきます。 毎月10以上のなにかしらのインプットを心がけて記録しているのだけれど、2016年は現実世界が忙しくてここ数年でも最低水準だった……。今年は計画通りに、かつ「舞台とかのナマモノ…