はじめてのタイ #1 Kad Kokoaのチョコレートを買いにバンコクへ
東京の花粉症シーズンが本格化してきたので、逃避行をかねてバンコクに遊びに行ってきた。PM2.5のせいで学級閉鎖というニュースを見たのでちょっと不安だったけど、3泊でみるみるうちに元気になったので2〜3月の海外逃亡は正解だなと思いました。
実は昨年末にシンガポールに行った時に、友人がタイのチョコレートのお土産をくれて、それがとってもおいしかったので行ってみたいなと思っていたのでした。あと、同じく友人宅で飲ませてもらったタイのジンで作ったジントニックが美味しすぎた。
まさかこんなに早く実現するとは予想外だった。今年はとにかく行けるうちに海外に行くように心がけている。
というわけで、今回の旅のメイン目的といっても過言ではないチョコレートショップがこちらのKad Kokoa。
Kad KoKoa
1076 Naradhiwat Rajanagarindra Rd, Khwaeng Thung Maha Mek, Khet Sathon, Krung Thep Maha Nakhon 10120 タイ
+66 83 684 3921
https://goo.gl/maps/QMoyhRsqc5v
タイ産のカカオ豆を使って作ったチョコレートを販売しています。カカオ豆って南米やアフリカのイメージが強かったので、タイでも育てられるんだ〜とびっくり。
ショップとカフェが併設されていて、ショップではタブレット中心に販売。テイスティングもできます。ショップの奥で製造してるのが見えるのも面白い。
下の画像はテイスティングエリアで、左側にあるのがフレーバー別、右側はカカオ豆の産地別。産地でこんなに味が違うのか…と衝撃でした。自分のお気に入りを見つけるのもたのしい。
パッケージもカラフルで可愛い。箱の中は空っぽで、買いたい商品を指定するとその場で製造してくれます…!
今回は紫蘇の実やヘーゼルナッツがあってテンション上がった。紫蘇の実と、テイスティングして気に入ったPrachuap産のタブレットなどなどを買いました。
香港で日本酒とのコラボイベントをしたり、積極的に展開しようとしているとのこと。いつか日本に来たら嬉しいな。
となりのカフェではチョコレートを使ったケーキやボンボン、ホットチョコレートなどをいただけます。
今回私たちが食べたのは、チョコレートケーキ(手前)と塩キャラメルタルト、ホットチョコレート。
チョコレートケーキ、表面がつやつやで美しい。しっかり甘くて甘党大喜び。
ホットチョコレートは飲むチョコレートという感じで、割と酸味と苦味のしっかりした濃厚な味。マシュマロを溶かして味を変えたりして楽しみました。
塩キャラメルタルトは正直予想外の大ヒットで、上に乗ってるシューとクリームがめちゃくちゃおいしかった……。甘いんだけどさっぱりしてるのですぐなくなっちゃった。
ちなみにメニューにはコーヒーやお茶(水筒に差し湯を入れてくれた)もあるので、甘いものをエンドレスで食べるのはちょっと…という方でも大丈夫だと思います。
さて、実は今回たまたまお店新しく入った方がが同行者の友達の知り合いで(私にとっては完全にラッキーです)、カフェで寛いでいたら特別に製造過程を見せてくれました…!
『チョコレートの世界史』*1なんて本を読んだりしてチョコレートについて勉強中だったのでとっても嬉しかった。百聞は一見にしかずですね。
まずは、お店の裏で育ててるカカオ豆。葉っぱの下の出っ張りがカカオ豆らしいです。想像と違ってなんかかわいい…家でも育てたい!と思ったけど虫が凄そうですね。「空港で引っかかるよ」と止められました笑。
カカオ豆は発酵させたものを乾燥させるらしいのですが、乾燥(というか天日干し)現場を見せてもらいました。屋根の上に無造作に置いてあるんだけど、鳥とか狙わないのだろうか…。
「このカカオ豆は今日乾燥させ始めたばかりなんだけど、試しに1つ剥いてみようか」「えっいいんですか…」
茶色くない!紫!酸化する前はこの色で、放っておくとどんどん茶色くなっていくらしい。
ここまで見せてもらって、生でカカオ豆を見たのは多分初めてだったのでとっても感激して、チョコレートほんと好きだから嬉しいありがとう!!!と伝えて席でお茶してたら、再び「チョコレートを作ってるバックヤードを見てみない?」とお声がけいただいて、ほいほいついていきました笑。
カカオ豆を砕いてひたすらまろやかにする機械。この段階ではまだちょっとざらざらしている。これも試食させてもらったんだけど、まだ苦味が強すぎた。
複数の撹拌器で割合を変えながらテスト中。この段階ではもうなめらかですね。
この時は3種類あって、これもテイスティングさせてもらった。豆は同じでも比率でまろやかさや酸味が全然違うのがよくわかって面白い。
まさかこんなに隅々まで見せてもらえるとは思ってなかったので、本当に楽しかった!見渡す限りチョコレートに関係するもので幸せだったな…。友人に感謝ですね。
チョコレート、奥が深すぎてワインやコーヒー、チーズと同じ世界だなと最近思っている。Kad Kokoaで知り合った方にはタイのカカオ農園に連れて行ってあげるよ!と言ってもらったので、年内にまた行きたいなと目論んでます。
とりあえずバンコクで激ハマりしたマッサマンカレーを都内で食べ歩いて、並行して都内ショコラティエ+国内ショコラティエを制覇し、パリにチョコレートを買いに行って、今年中にカカオ農園を見学するのが今後の目標ですね
— natsuki (@takihashi) 2019年2月28日
バンコクではマッサマンカレーなどおいしいタイ料理もたくさん食べたので、その辺りはまた別の記事で書きます。すっかりタイ料理の虜なので、都内のタイ料理レストランめぐりもする予定。おすすめがある方教えてください〜!
*1:私が読んでいた本はこれです。
チョコレートのことで頭がいっぱいなので読み始めたんだけど普通に世界史として面白いです pic.twitter.com/Nj5CSNXpse
— natsuki (@takihashi) 2019年2月12日
面白かった部分をざっくり抜粋。カッコ書きは心の声です笑。歴史についての記載が多くありつつも、カカオニブとかココアバターってなんなの?というような素朴な疑問も解決してくれる良書でした。
- チョコレートを大衆が食べられるようになったのは産業革命後のイギリスで大量生産され、酒の代わりに労働階級のエネルギー補給としてポピュラーになったから
- カカオ豆は収穫後まず苦み渋みを緩和させるために発酵させる。ポリフェノール量も減少する
- カカオ豆はポリフェノール含有量の異なる3種がある。希少なクリオロ種、生産量の多いフォラステロ種、二つを交配させた改良品種のトリニタリオ種
- もともとマヤやアステカでカカオ豆を砕いて苦いまま飲んでいたが、スペインが支配階級となり甘くされた。また、熱くして飲むようになったのも最初はスペイン人
- ココアの普及→カトリックはイースター前などに断食する習慣があり、薬品で液体であれば断食中も摂取可だったから。食品で固体だと不可
- ポルトガルの宮廷にはココア担当官がいたらしい(なりたい~~)。高級品であるカカオを客に提供できる=金持ちの証というマウンティング合戦
- ベルギーではもともとモールド製造業が地場産業だったので、プラリネ製造の際にも使った。チョコを流し込んで固めてからフィリングを詰めるため外は固まり、厚みのある外枠になる。中が柔らかくても崩れない。フランスは逆で、フィリングを完成させてからチョコをかけるので薄く繊細(めちゃくちゃ納得感ある)。
- 1940~50年、日本国内のカカオの輸入が止まったので代用品を用いたチョコレート開発が進んだ。カカオの代わりにゆりね、チューリップ球根、オクラ、チコリ、芋や小豆……(そりゃギブミーチョコレートだわ)
【ジャンポール・エヴァン】新宿伊勢丹・数量限定のボルディエコラボの記録
この記事が出た日に、絶対に食べるぞと心に決めたこの夢のコラボ。本日初日だったので、開店と同時に買ってきました〜!
とっても幸せな気持ちになったので記録記録。早くも第2弾の企画を是非お願いしたい…。
エヴァン氏とボルディエ氏は10数年来のご友人とのこと。お二方ともフランスを代表するブランドなのに、今までコラボがなかったなんてむしろ不思議ですね。ほんと最強タッグですよこれは……。
今回のコラボのラインナップは3つ。すべて購入&イートインでいただいてきました。
チョコレートガチ勢なのでお伊勢開店前に並び、エヴァン×ボルディエコラボのボンボンとガトーを入手、そのままバーに吸い込まれてショコラショーをいただきました。甘みと苦味に頼らない、コクの強いショコラショーが最高の朝ごはんだった…! pic.twitter.com/8pYlryaemi
— natsuki (@takihashi) 2019年3月6日
購入後にイートインで朝ごはんがわりにショコラショーをのみました。上に乗っているのはキャラメルクリームとヌガティーヌで、舌の上で溶かしながら飲むとコクが深まるのを感じます。甘さは控えめで、苦味は少し感じられるものの、まろやかさが全体の土台となっているので飲みやすい。
あっまーいショコラショーを飲みたくなる時もあるけれど、こういう大人の味も結構好き。
②ガナッシュ2種
エヴァンとボルディエのコラボショコラ開封の儀を終えたのですが、木箱でおしゃれすぎるし、まさかのエヴァンご本人の解説も同封されていて、オタク特有の「実質無料」という気持ちになりました pic.twitter.com/e5M6rr2xYB
— natsuki (@takihashi) 2019年3月6日
ケースを外して驚いたのですが、今回木箱なんですね!高級感があります。上の板をスライドして開けると、ガナッシュが2粒ずつ。
左:グリュエ(ビターチョコガナッシュ)
とにかく香りのよい一品。フルールドセルが入ってるとのことだけど、あまり塩気は強くない。ざらざらした食感がめずらしくたのしい。酸味もあるにはあるけどまろやかに仕上がっている印象。ペルー産って今まで割と酸味の強いイメージがあったので意外でした。
右:サラザン(蕎麦の花の蜂蜜のガナッシュ)
蕎麦の花の蜂蜜っておもしろいですね。ガトーでも使ってるみたいですが、何故これを選んだのか気になる。独特な苦味がありつつも、後味は軽い甘さ。こちらも舌触りがおもしろい。粒の小さなざらつきとまろやかさの共存。
③プランセス キャラメル パー ボルディエ
ボルディエバターを使用したクリームと、蕎麦の花の蜂蜜のヌガティーヌをアーモンド風味のメレンゲで包んだもの。チョコレートを使ったガトーになるのかと思っていたので予想外でしたが、これがとっても美味しかった…!
あまり綺麗に断面を作れなかったのですが、こういう感じで、ガトーの上部と下部にクリームがサンドされてるのです。
メレンゲそのものも軽やかな香ばしさがあっておいしいのですが、クリームと一緒に食べるとまろやかさが合わさって、幸せの味。。よく計算されてるな…とため息をつきました。
もう一度どれか食べていいよ!と言われたら、すっごく悩むけど意外とガトーかな。というくらいクリームが特に美味しかったのです。
時間を作ってもう一度食べられるようにチャレンジする予定。19日までとのことなので忘れないようにしなくては。
次回はぜひエヴァンのガトーらしい、濃厚なチョコレート×ボルディエバターのずっしり重たいチョコレートケーキを作ってほしいです…!ごちそうさまでした。
にがつメモリーズ
珍しく体感時間の長いひとつきだった。ばたばたっと今後の予定が決まり、時間ができたのでバンコク旅行とウィーンプラハ旅行を決めた。バンコクについては別記事で書くけど、ラッキーが重なってハッピーで笑いっぱなしのしあわせな時間だった。
ウィーンプラハには失われた冬を探しにいきます。ずっと行きたいところリストに入っていたので、ようやく行けることになって幸せ。お金で買える幸せは積極的に買う主義。
2月は別記事で書いた通り、チョコレート狂いと化していたので、カロリー糖分摂取量が半端なかった。そのうえ時間があるのでついおいしいものを食べに行ってしまう……。
チョコレート狂想曲 - Just can’t help it.
正直贅沢しすぎたので3月からは節制を心がけたいのだけど、舞台にチョコレートに旅行にと課金対象が増える一方で困ったな。
人間関係を整理するフェーズだった。昔の同僚と代官山のこけぴよで焼き鳥ディナー。場所の割にリーズナブルで、おいしくて、みんなでけらけら笑った。
楽しすぎてひたすら喋ってたので、我に返った締めのラーメンの写真しかない。。
結婚記念日の前倒しお祝いのためにちょっと贅沢をしたんだけど、六本木でお寿司ランチ。最近お寿司がブーム。外食でお寿司を選びがち。
ピスタチオラバーの活動は続く。フィオレンティーナで買ったピスタチオとイチゴのタルト、ムース。ついつい買っちゃう。
La maison du chocolat、試食で食べさせてくれたギモーヴが入ったボンボンおいしかったな…。ケーキとエクレアもいただきました。ここのエクレアが本当に最高。
L’atelier de Joël Robuchon に行った。めちゃくちゃお茶目なフランス人の方がサーブしてくれて、楽しい時間だった。もちろんおいしい。安定しておいしいってすごいこと。
▲サーモンのタルタル
▲黒鱈のキャラメリゼ 大根のムースリーヌ
▲夫が選んだ限定3食?の鴨。コンフィとローストを同時に食べられるなんて贅沢…!たくさん横からつまみ食いさせてもらった。
デザートも可愛い。
別に大したことではなかったんだけど、お店側の手違いがあったのでお詫びに、とデザートの後にこのプレートが出てきて仰天した。お腹いっぱいだしデザート食べたしな…と思いつつ、いくつでも選んでいいですよ!と言われたので遠慮なくほぼ全ていただきました笑
久しぶりにシェイクシャックを見かけたので、シェイクとポテト。総カロリーを一瞬考えてやめる。
テイクアウトしたLa maison du chocolatのマカロン。ピスタチオはなかなか味が濃くて好きだった。チョコレートのマカロンはやっぱりJPH派かなー。
すっごく今更なんだけどシュトーレン。ガトーフェスタハラダは別に好きじゃないのですが、ここのシュトーレンはお酒がよくきいててとても好き。なんなら通年食べたい。食べるのがもったいなくて賞味期限ギリギリまで待ってたらこんなタイミングに。
ストレスがたまってコンビニスイーツに走った。チョコロールケーキのクオリティが高くてびっくりした。
半蔵門のLIFULL TABLEで同僚とランチ。LIFULLの社食らしいんだけど部外者使用可で、大きいテーブルもあったので大人数でも使いやすそう。
1月にも書いたシェカザマ、有名なのはカレーパンらしいので食べておいた。家の近くにこういうパン屋さんが欲しい…。
麹町グルメは続く。これは市ヶ谷の近くのらいむらいとというお店の超シャブいハンバーグ。このハンバーグに関してはシャブいという表現しか思いつかず育ちの悪さがしれますね。ソースが本当にすごい、バターとにんにくが襲いかかってくる感じ。また食べたい。
半蔵門のおでん割烹いながきへ。ここは関東、関西、名古屋の3種類のおでんを楽しめるお店。おじさん率高いけど、店員さんがとてもしっかりしてらして気持ちのいい接客だった。
関西おでんが好きなので関西おでん一択。
ここでもあん肝頼む。輝くあん肝…
牛スジ頼んだらこれが出てきてびっくり、美味しかった。
時価のものが多くお値段張るので、あんまりお酒を飲まずに食べたいものをささっと食べるのがよい。季節の山菜とかもたくさんあって嬉しかった。
山菜か、そろそろ山の上ホテルに天ぷら食べに行かなくては…!
Jean Paul Hevinのケーキが超好き。実家でよく食べた思い出。最近またよく食べている。
Caracas
Macaron chocolat à l’ancienneは期間限定。JPHのAmourというチョコレートマカロンが大好きな私にとっては大正義。
ちなみにマカロンそのものも別の日に食べた。JPHから離れようと思ったのに結局原点回帰している感がある。ピスタチオはLa maison du chocolat、チョコレートはJPHのマカロンが好きです。
たまーに自炊もしてる。義実家で食べたかつお菜が宅配で送られてきて驚いた。風味の強い葉物でおいしいのだ。
母と歌舞伎座からの虎屋。雪の降る日だった。母がおばあちゃんがかぶるような変な毛糸の帽子をかぶってて、歳をとったなと思って可愛らしくなってしまった。
アランデュカスが大好きなのでようやく六本木に行ったのだけど、バレンタイン前だというのにめちゃくちゃ空いててびびる。え、頼む…撤退しないで欲しいからそこそこ混んでて欲しい……。
チョコレートフォンデュ本気でおいしかった。付いてくるギモーヴ、ミントとローズなの最高、わかってらっしゃる!さすが!!!
悪友とも言うべき友達と6.5時間ぶっ通しで喋って、女子高生の頃は喉が強かったなと懐かしくなった。6時間カラオケのあと4時間マックで喋り倒すとかよくやってたもんな。
プリン体最強鍋を食べても喋り足らず、夜カフェ延長戦に突入。パワーワードを生み出してなんぼの会話はとても楽しい。
朝起きて突然あんまんが食べたくなって、夫が家の隣のコンビニから買ってきてくれたごまあんまん、抹茶あんまん、肉まん。2月はそういえばやたらと中華食べたいって言ってた。謎の小籠包欲。
その小籠包欲を満たすために、元同僚とジョーズシャンハイニューヨーク銀座店でランチ。上海なのかNYなのか銀座なのか。3000円でお腹いっぱいになった。小籠包欲で頭がいっぱいなので前菜の写真しかない笑。
白金台Blue Pointで元同僚とランチ。白金台価格だけどドリンクお代わりできるし、あんまり混んでなくてよかった。アボカドフィッシュバーガーおいしかった。
平日休みが取れた夫とどこかランチに行きたいね、と話して、なんと予約が取れてしまったよ銀座久兵衛。
創業記念で今割引されてるからちょっとお得になってました。
見てこの光り輝くお寿司たち。海老がずっとぴくぴくしてて食べるのしのびなかった。サラダ、茶碗蒸しなどの前菜一品、お味噌汁と穴子などのお寿司もう一皿、デザート。お腹いっぱいで苦しいくらいだった。
外国人率が高そうと思っていたけど、春節の後だったのもあってそんなことなかった。接客の気持ちよさがさすがでした。
エスキスファンにとってはひたすら悲しいエスキスサンク閉店のお知らせ。。チョコレートもマカロンもケーキも焼き菓子も美味しかったから悲しい。成田さんの動向チェックしなくては…。
チョコレート、バレンタインのラインナップは全種類食べた。抹茶と胡麻のアソートが特に感動のおいしさ。また食べたい。。
あとマカロンとマドレーヌがめちゃくちゃおいしい。どっちもリピしてしまった。マカロンはダークホースのココナッツがすごく好きで、マドレーヌはシトロンの香りが強くて好き。
モンブランと、右側はリボン以外食べられるティラミス。型にはまらない発想も魅力の一つ。
LADUREEが実は苦手で今まで敬遠してたんだけど(キラキラおばさまばっかりいるから)、初めて銀座三越で割引券が余ったので買ってみたらおいしかった。ピスタチオのマカロンシューケーキ…!これは本当に天才、ピスタチオクリーム好きな人はみんな食べるべき。ケーキでマカロンでシュークリーム。
マカロンタワーを作って遊んだ笑。
今すぐパリには行けないので、代わりにサントルのカフェ行ってきた☺️夫の予約のおかげ。しばらく小麦粉いらない!笑 pic.twitter.com/EhZP365XzE
— natsuki (@takihashi) 2019年2月16日
パリに行きたさが募ってサントルのカフェへ。夫がたくさん食べてくれるので色々頼んだけど、量が多いのですぐお腹いっぱいになっちゃう。4人くらいできて、5皿くらい頼んでちょっとずつ食べたいな。
厚切りベーコンのBLTも食べた、ジューシーでおいしかった。
パリの記事、楽しく書いたけど誰よりも私がパリに行きたくなってしまった。1ヶ月くらいパリでふらふらしたい……。
パリ好きが勝手に決めた、Paris Must Go おいしいものリスト - Just can’t help it.
丸の内にある一保堂の喫茶、初めて行った。お茶にしては1000円くらいするし高いかなと思ったけど、お菓子付き、お茶は結局3〜4杯飲めるのでめちゃくちゃコスパいい。そんなにお客さんも多くないし、お店の方も急かしてこないのでいい休憩スポット。
私はほうじ茶をいただきました。飲み方もレクチャーしてくれるのです。お腹たぷたぷになるけど笑、ぼんやりしにまた行く。
高輪の大人気パティスリー、RYOCOで初めてお買い物!近くに住んでた時は人気すぎて買えず、気づいたら予約制になってしまって買うタイミングを逸していたのでした。
ネットで予約して引き取りに行くだけで、実はらくちんだった。
今回はクッキーとチョコレート3種。チョコレートのミルク、ホワイトを食べたのだけど、ホワイトチョコが完全に世界が変わるおいしさだった。私はビター派でホワイトはあまり好きじゃないのですが、このホワイトはナッツとオレンジピールで甘さを抑えていて、いくらでも食べられるし後味甘すぎない。拝みながら食べた。
ふるさと納税、何を買ったらいいのか悩みすぎて、海鮮系を買いまくったんだけど最終的に大正解。かにの剥き身と、海鮮鍋の残りで夫が作ってくれたパスタ。甲殻アレルギー発症しそうなくらいのカニでした。おいしかったな。
久しぶりのハーゲンダッツ。最近食べるの控えてたんだけどつい。これは今すぐ白玉を茹でたくなる味だった。
弾丸で鹿児島日帰り。珍しくDean&Delucaへ。バナナケーキ、コスパよくて好き。
鹿児島といえばラーメン。ここのラーメンはもう20年以上食べてる…。鹿児島ラーメンまとめたらニーズあるかしら。
ちなみに美喜家という超ローカル食堂のラーメンです。ここはカツ丼もおいしい。。
美喜家の近くで見つけたお菓子屋さんで煎粉餅(いこもちというらしい、左)とふくれ菓子。古い昔ながらの個人経営のお菓子屋さん、という感じで趣きがあってよかった。昔はこういうお菓子を自分の家で作っていたらしい。
行きがけに気になったLe cadeauというパン屋さんにも突撃。洋梨のタルトと、写真のパンオショコラいちじく入り!そして鹿児島価格だから二つ買っても500円……。今後毎回行っちゃうなこのパン屋さん。
ちなみにご飯を食べに行ったわけではなく、お墓まいりが目的です。やっぱり1泊しないと黒豚しゃぶしゃぶまでいけないんだな。。
あとは久しぶりにテニミュをみたり。去年経験してからライブビューイング気に入ってる。今回は珍しくポップコーンをひとりでほぼ全部食べた。
元上司のお家でディナーしたり。ワイン好きとご飯好きとチョコレート好きの集まりだから持ち寄ってくるものが全部おいしい。お家ディナーでカナッペから始まるのはさすがフランス人。
私は大好きなポールジローのぶどうジュースを持参しました。あとチョコレート。ジュースをチェイサーみたいに飲むからすぐなくなる笑。
元上司お手製のアップルクランブルがとってもおいしかったので自分でもやろうかな。りんごって一気にいくつかもらうから余しがち。
月末に初めてタイに行った。最近出国前にお寿司を食べるのがブーム。つるとんたんいつも混んでて入れないし。
帰国即つるとんたんして2月はおしまい。早朝便だとつるとんたんも流石に空いている。
エンゲル係数が高すぎて今年に入ってからそんなに歌舞伎も観に行ってない(と言っても月2〜3回は観てるけど…)し、お洋服も買ってない。欲望の7割くらいが食にいってる感じ。
食べたチョコレートも自分で記録してるけど、せっかくだしまた別でまとめようかなー。
運動量増やしてるのに追いついてない気がするので3月はもう少し節制します……!
チョコレート狂想曲
2019年2月、ひたすらチョコレートに熱狂している。その発端は些細なことだった。
バレンタインにはいつもジャンポールエヴァンことJPHを贈ることにしている。が、今年はなんとなくそれ以外のブランドを試してみたくなった。
JPHはフランスのブランドだし、チョコレートといえばフランスやベルギーのイメージが強かったので、その2ヶ国のブランドはまず外した。ちょうどとあるプラットフォームのメルマガでカカオサンパカが販売されていたので、スペインだしな、と思って購入。
でも他にも食べたことのないものを試してみたいなあと思って、インターネット先生に聞いてみる。ピスタチオラバーが買わずにはいられない、BABBIのピスタチオマニア。ほうほう。エデンロック聞いたことあるな、南仏でしか買えないのになんでわざわざ日本で物販してるんだろう?ありがたいから買うか。
……という調子で、「今年はチョコレート5つ買った(ほくほく)」がどんどんエスカレート、最終的に20ブランド以上のチョコレートを買いました。
自分がオタク気質かつハマると見境も際限もないことをすっかり忘れていましたね……。最終的には10個も20個もそんな変わらないな?と思ってバレンタイン当日に追加購入までしました。うん、いい感じに狂ってる。
歌舞伎のチケット20枚一気買いよりはどう考えても安いんだもん、という突っ込みどころ満載な言い訳を引っさげて、チョコレートを買いまくるの本当に楽しかった。アドレナリンはお金で買えるよ。
カンプリニだけ載ってないのだけど、これで買ったものほぼすべて。百貨店の紙袋(中)3枚分。
さすがにすべてのチョコレートを品評するわけにはいかないので、
- チョコレートざっくり分類
- 来年も絶対リピートするブランド
- 記憶に鮮烈に残っているボンボン
について記録しようかと思います。他にもおいしいチョコレートをご存知の方は是非こっそり教えてください、喜びます。
ちなみに、買ったブランドのリストはこちら。国旗のあとの数字は買った個数(粒数)です。
ざっくり計算すると200弱あるはず……一番遅い賞味期限でも4月頭なので、それまでに200粒食べるということになりますね…。
※タブレットは1枚で1カウントです。
- チョコレートざっくり分類
チョコレートに詳しいわけではないのでむしろ誰かに教わりたいのですが、区分を作るとしたら大きく4タイプに分かれるのかなと思った。
①カカオ豆の味や香りを楽しむタイプ
②フィリングがナッツ類
③フィリングが柑橘類
④フィリングがナッツ、柑橘以外
①は、カカオ豆の産地や割合などによるもの。ワインやコーヒーと同じで、酸味や苦味、ボディ、香りの種類(フルーティとかスモーキーとか)などなどいろんな言葉で語ることができる。見た目も断面も似たような色や形なのに、食べてみると味が全然違うので楽しい。
これはアランデュカス、ルノートル、エデンロック、リリアンボンヌフォア、ブノワニアン、カカオサンパカのボックスで特に楽しみました。個人的にはこのタイプが一番好き。
今日はマダガスカル産のボンボン縛りで食べ比べ。左からアランデュカス、ブノワニアン、ルノートル。産地アソート、ブランドの違いを強く感じられでよい。オーセンティックなのはアランデュカス、予想を裏切ってクセがあったのがルノートルでした。結論どれも美味しいんですけどね… pic.twitter.com/QL8TBblFc5
— natsuki (@takihashi) 2019年2月12日
産地でセルフアソート楽しかった
②フィリングがナッツ類
これはピスタチオやアーモンド、マカダミアナッツなど中身が色々なナッツ類のもの。ブランドによって食感(すごくジャリジャリしてるものもあるしなめらかなものもある)や塩気が違うので食べ比べ甲斐があった。
ノイハウスのナッツ類は総じて粗め、じゃりじゃりした食感が楽しめてわたしは好きだった。あとルノートル、アランデュカス、JPHといったところでしょうか。
③フィリングが柑橘類
ショコラオランジュに代表される、チョコレートと柑橘の苦味と酸味のコラボを楽しむタイプ。わたしは強すぎる酸味が得意ではないので、あんまり種類を食べてないのだけど、メゾンショーダンのパヴェアロランジュは最高でしたね…。あとはパスカルルガック。来年は柑橘しばりで選定してみようかなあ。
#出会いに感謝🙏 って声に出して唱えたメゾンショーダンのパヴェアロランジュがこちらです pic.twitter.com/xahRh7TSrE
— natsuki (@takihashi) 2019年2月16日
④フィリングがナッツ、柑橘以外
キャラメルとかカフェとかですかね。パスカルルガックがとても得意な印象。カルバドスとシナモンのガナッシュ、バナナとラム酒のガナッシュなど組み合わせが面白かったです。イースクもこのタイプかな。抹茶ベルガモットもシナモンも美味しかった。
あとフィリングではないけどとらやの羊羹オショコラはこれに該当するかな。めちゃくちゃ美味しかったので2箱買いました。笑
チョコレートも和菓子も大好きな私が歓喜したのが期間限定販売のとらやの羊羹オショコラ。いつもはパリ店限定らしい。ひとくちめ羊羹の舌触りなのにすぐにラム酒が香って、口の中で徐々にチョコレートになります。この時期、9粒1500円がお安く感じる…! pic.twitter.com/OpzXN7NIfQ
— natsuki (@takihashi) 2019年2月13日
ベリー系はどこに分類するのかとか色々突っ込みどころはありますが、個人の好みと印象ということで大目にみてくださいまし。
それから、まだ全ブランド食べきってないのであくまでこれまで食べた中での分類です。全部食べ終わったら追記するかもしれない。
- 来年も絶対リピートするブランド
・アランデュカス
・ルノートル
・リリアンボンヌフォア
・エデンロック
・メゾンショーダン
・バビ
・とらや
この辺りはマスト、かつ大きいボックスで買う予感。JPH、パスカルルガック、イースクあたりは好きなフレーバーがあれば、という感じ。
あとはエスコヤマとカンプリニがここに追加される気がする。
ビターチョコレートがお好きな方には本当にアランデュカスおすすめです。酸味と苦味のバランスがとにかく好み。
リリアンボンヌフォアは器用な印象。カカオ豆フォーカスでも、フィリングフォーカスでもバランスよくまとめてらっしゃる。
あ、それからパトリックロジェは現地で買って来るつもりなので、これもまた来年は買っちゃう可能性ありますね。結局全然厳選できてない笑。
- 記憶に鮮烈に残っているボンボン
また食べたいなあと思ったのは、まずルノートルのマダガスカル。甘いのだけどシェーブルチーズのようなクセがあって、おもしろい味わいでした。
それからパスカルルガックの松の実のプラリネも、大粒の松の実、ジャリジャリした食感がナッツ好きにはたまらなかった。
ノイハウスのジャンドゥーヤもなんだかんだお気に入り。ノイハウスは舌触りのざらざら感が絶妙で、甘みと塩気のバランスもよくて好きです。
ブノワニアンのまるでアプリコットも、食べて感激した一粒。まろやかで華やかな香り、もう一度食べたい。
リリアンボンヌフォアは全体的に好きなのだけど、ひまわりとトウモロコシのプラリネが特に食べ応えがありました。なかなかない組み合わせ。
今回は食べたものについて一粒ずつメモを取ったので、読み返すだけで幸せ〜〜。でも味の記録ってなかなか難しい。どうしても語彙が限られてしまう…。
普段観劇オタクなので、どうしてもチケットとコスパを比較してしまうのだけど、チョコレートはマイペースにできる贅沢だなと思いました。パッケージやボンボンそのものも可愛いし、視覚的にも幸せになれる。
今後はローカルショコラティエめぐりもしたいな〜と思ってリサーチ中。国内も、ヨーロッパ以外も色々あるみたいなので、また新しい味覚に出会えるのが楽しみです。
パリ好きが勝手に決めた、Paris Must Go おいしいものリスト
「パリに行くんだけど、おすすめのレストランとかカフェとかある?」と聞かれることが最近増えたので、私のお気に入り&次に訪れたいリストを公開します!
あんまりブログに書いてなかったですが、実は「2泊4日でいい、パリ行きたい」が口癖なくらいパリが好き。気づけばフランス資本の企業で働いたり、フランス語を趣味で勉強したり(まだまだだけど…発音難しい…)しています。
パリは街並みとしては暗いし(明るい季節に行ったことがないからというのもあるけど)、花の都…???と思うくらい街汚いし、パリジャンパリジェンヌは素っ気ない人も多いですが、なんと言っても美味しいものがたくさんあるし、見るものもたくさんあるしで本当に魅力の多い街だなと思います。あー、パリ行きたい。基本常にパリに行きたい病。
今まで行ってよかったところと、私の行きたいところリストに入っているごはん、カフェなどをまとめてみます。胃薬片手にどうぞ。
※基本どこで食べても量はめちゃくちゃ多いですし、お金もそこそこかかります。今回はグランメゾン(ドレスコードがあるような高級店)は基本的に外してますが、ランチでも3000円くらいはするところが多いです。
※ずっと外食ばっかりだと疲れる方は、ランチを外で食べて夜ごはんはパン屋さん(Boulangerie)かスーパーでパン、お惣菜、ワイン、チーズなどを買い込む、というメリハリプランがおすすめです。
どなたかのパリステイがおいしくなりますように!Bon voyage!!
レストラン・ビストロ編
- Chez Paul
バスティーユ広場近くにあるビストロ。私の中でパリのビストロといえばここです。
昔ながらのこじんまりとした可愛らしい内装、きびきび働くギャルソン、いかにもビストロ的な量の多さ。肩肘張らずに入れる気さくなお店です。
私はアラカルトでしか注文したことがないですが、まあ3皿が限界ですね…隣のテーブルで家族づれが食べてるのを見るだけでお腹いっぱいになります笑。行くなら旅の前半、元気なうちに行って欲しいかな。
確かフランス語のメニューしかなかった気がするので(しかも筆記体で読めない)、おすすめを聞くなり当てずっぽうで頼んでみるなりしてみてください。
サーモンとほうれん草のソース。ソースがおいしいのはやはりフランスならではです。
これはポトフ。私の知ってるポトフじゃなかった(真ん中の丸い骨の下にお肉が入ってた)けど食べ応えがあっておいしかったです。
Chez Paul
13 Rue de Charonne, 75011 Paris, フランス
+33 1 47 00 34 57
https://goo.gl/maps/qWegQc5ceYx
- Le Relais de L’entrecôte
ガッツリ系が続きますが、こちらはステーキのお店。メニューは飲み物しかなかったはず。席に着くとお肉の焼き加減だけ聞かれます。
最初にお皿にどっさりのせられたグリーンサラダがやってきて、そのあとフライとステーキがサーブされます。このソースがクセになる味でめっちゃおいしいの…。
ちなみにこれ、自動的におかわりがくる(というか元々2回に分けてサーブされている)ので、覚悟して行ってください。ランチに行って、夜ご飯何も食べないくらいでもいいかも笑。お昼から赤ワインいっちゃいたいですね。
デザートがとても美味しそうなのにいつもそこまで行き着かない。。
あ、あと結構混んでいるので、開店15分前くらい目指して行って待った方がいいかも。地元の人も並ぶ人気店です。
Le Relais de L’Entrecôte
20 Rue Saint-Benoît, 75006 Paris, フランス
+33 1 45 49 16 00
https://goo.gl/maps/inijMAYqbPF2
- Le Fumoir
ルーブル美術館から徒歩10分くらいのところにあるお店。
パリジェンヌ上司に教えてもらって、パリ在住の友人と会うために予約したのですが、お店の人の対応もすごくいいし雰囲気も素敵だし、お料理もとっても美味しいです。鴨とビーツとか組み合わせが最高。英語メニューもあった気がする。
写真はプリフィクスコースで50€くらい(ドリンク込みだったかも)、ディナーにしてはお手頃。デザートもおいしかった。デートか、女の子同士でゆったり過ごすときに向いていると思います。
Le Fumoir
6 Rue de l'Amiral de Coligny, 75001 Paris, フランス
+33 1 42 92 00 24
https://goo.gl/maps/39Sf5tZkSky
- Passage 53
フレンチ好きに聞くと必ず名前が出てくるといっても過言ではないのがこのお店。タイミングが合わず私は未訪問なのですが、次回絶対行きたいと思っています。
星付きなのでドレスコードは注意した方がいいかも。フランスで、日本人で初めてミシュラン2つ星を獲ったお店とのことです。
実はアストランスというこれまた行ってみたいお店で修行されていた方がシェフらしい。
Passage 53
53 Passage des Panoramas, 75002 Paris, フランス
+33 1 42 33 04 35
https://goo.gl/maps/cqjRYEba6hz
- Ober Mamma
フランス人インターンの子が教えてくれたお店。パリでイタリアン…と思ったのですが、フレンチに飽きたら気分転換にどうぞ。
おすすめを聞いたら「パスタもピザもおいしい!」とのことでした笑。
Ober Mamma
107 Boulevard Richard Lenoir, 75011 Paris, フランス
+33 1 58 30 62 78
https://goo.gl/maps/Yhn6JUUFEJ12
- Les Saisons
こちらも次回訪問したいと思っているレストラン。ネットで見た鴨のお写真があまりに美味しそうだったので…。気楽に入れそうなお店です。
Les Saisons
52 Rue Lamartine, 75009 Paris, フランス
+33 1 48 78 15 18
https://goo.gl/maps/TmNBXm1eT7q
- Juveniles
ネットで調べて行きたいリストに入れているビストロ。写真を見る限りお肉料理が得意そう。
Juveniles
47 Rue de Richelieu, 75001 Paris, フランス
+33 1 42 97 46 49
https://goo.gl/maps/sqgGw4VZwbK2
- Racines des Près
割とカジュアルに入れるビストロと聞いています。夜のリ・ド・ヴォーがおいしいらしい。
Racines des Prés
1 Rue de Gribeauval, 75007 Paris, フランス
+33 1 45 48 14 16
https://goo.gl/maps/hoporMSLek92
パンとカフェ編
- Café de Flore
ジョルジュ・バタイユが常連だったらしいカフェ。いいお値段ですが、いわゆるパリのカフェって感じで私は結構好き。
サラダとかもかなりボリュームあるので、注文の際はご注意。
ちなみに写真はウフコックで、確かメニューになかっので口頭で注文したのだった。バゲットにとろとろ半熟卵とエシレバターをつけて食べるの、美味しくないわけがない。
カフェ・ド・フロール
172 Boulevard Saint-Germain, 75006 Paris, フランス
+33 1 45 48 55 26
https://goo.gl/maps/5KDpUGDZSF22
- Café Blanc
朝ごはんを探してふらふらしていたら見つけたカフェ。
うろ覚えだけど確かセットだったと思う。オレンジと人参のジュースがフレッシュでおいしかった。胃弱な私は朝からコーヒーとか飲めないのでジュースがあるとつい飲んじゃう。
出勤前のカップルとか、ビジネスモーニングとか、地元の人で賑わってて雰囲気も良かったです。テラス席がおすすめ。
Café Blanc
10 Rue Croix des Petits Champs, 75001 Paris, フランス
+33 1 42 33 55 85
https://goo.gl/maps/NLnsTMA49zt
- Boulangerie Utopie
好きすぎてインスタもフォローしてるパン屋さん。インスタ、週末のパンを紹介してるのですが、色も造形も美しいし見てるだけで幸せな気持ちになるよ。
この時は初めてだったので、クロワッサンとブリオッシュだけ買ったのですが、次行ったらケーキとか甘いパンも買いたいな。
地元の人が並んでるけどすぐ順番になるし、店員さん優しいので臆せずに行ってみてください。
Boulangerie Utopie
20 Rue Jean-Pierre Timbaud, 75011 Paris, フランス
+33 9 82 50 74 48
https://goo.gl/maps/BLeMuW4Uf4m
- Boulangerie Poilâne
かなり有名店らしく、フランス人に聞くとあああそこね、とリアクションされるのですが、私はここのクッキーが大好きです。
スプーンの形をして箱に入ってるものがたぶん有名。ホットミルクに浸して食べるととってもおいしい。そのままでももちろんおいしい。
あと、大量のクッキーが無造作に入れられた袋も売っているので、会社のおやつスペースに置くために買ったら超好評でした。何枚でもいけちゃうんだよね…。
Poilâne
8 Rue du Cherche-Midi, 75006 Paris, フランス
+33 1 45 48 42 59
https://goo.gl/maps/JtnF9b9qVoz
- L’as du Fallafel
これもフレンチに飽きたら行きたいのですが、地元で大人気のファラフェルのお店。大行列だけど食べる価値ある!と言われたので気になってます。
L'as du Fallafel
32-34 Rue des Rosiers, 75004 Paris, フランス
+33 1 48 87 63 60
https://goo.gl/maps/6zvoGvWWKz12
- Claus - Palais Royal
カテゴリに迷うのですが、朝ごはんを求めてふらふらしていたときに見つけたお店。その時は満員で入れなかった。。
朝からがっつり食べられる人はぜひ。ホテルみたいな高級モーニングだそうです。
クラウス
14 Rue Jean-Jacques Rousseau, 75001 Paris, フランス
+33 1 42 33 55 10
https://goo.gl/maps/MrE2AtyFTY32
- Les deux magots
昔ながらのカフェ。レトロな雰囲気がお好きな方におすすめ。いつも前を通るだけで入ったことがないのですが、ショコラショーがおいしいらしいので今度行こうと思ってます。
レ・ドゥ・マゴ
6 Place Saint-Germain des Prés, 75006 Paris, フランス
+33 1 45 48 55 25
https://goo.gl/maps/8ncFybGbJUT2
別腹甘いもの編
- Glacier Pierre Geronimi
アイスクリーム屋さんだけどカフェが併設されているので、イートインしてもいいですね。ピスタチオラバーの方はピスタチオの注文をお忘れなく。これを食べながらパリをふらふらしたい…。
Glacier Pierre Geronimi
5 Rue Férou, 75006 Paris, フランス
+33 1 42 38 00 67
https://goo.gl/maps/TPcbNJnkNe62
- Debauve&Gallais
サヴァラン先生が『美味礼讃』で絶賛してた、パリ最古のショコラティエがまだ残っているのがパリの素晴らしさ。
店内はいわゆるブティックという感じでちょっと緊張します笑。あとお値段がね…現地でこの価格か…!と思ったけどおいしかったです。ビターチョコレートが好きな方におすすめ。
Debauve & Gallais
30 Rue des Saints-Pères, 75007 Paris, フランス
+33 1 45 48 54 67
https://goo.gl/maps/5ccasHLaxZo
- Jacques Genin
ケーキもチョコレートもめちゃくちゃ美味しそうなので、次回はここでティータイムするぞと決めています。
Jacques Genin
133 Rue de Turenne, 75003 Paris, フランス
+33 1 45 77 29 01
https://goo.gl/maps/wFjPXCTnWvr
- Les Petits Donuts
ピスタチオが好きと言ったら、ここのピスタチオドーナツがおすすめだよと教えてもらったお店。パリってドーナツのイメージなかったので意外でした。ここも今度行く!
Les Petits Donuts
120 Rue de Turenne, 75003 Paris, フランス
https://goo.gl/maps/QXtAxRtV1zE2
- Bontemps
こちらは高級パティスリーとのこと。いいお値段するらしいですが可愛くて美味しそう…。小さなサンドケーキというものが有名らしいです。
ボントン
57 Rue de Bretagne, 75003 Paris, フランス
+33 1 42 74 10 68
https://goo.gl/maps/XpWqZhg834D2
パリ通の方、おすすめがあればぜひ教えてください!書いてたら案の定パリに行きたくてたまらなくなったので、年内に1度行けるように調整します……。
歌舞伎座で桟敷席デビューしてしまった話
歌舞伎座(というか芝居小屋)に長いこと通っている私ですが、去年の10月にようやく桟敷席デビューしました!
2018年歌舞伎マイベスト10を振り返る - Just can’t help it.
その時の演目などについてはこちらで書きました。だいぶ時間が経ってしまったけど、楽しい思い出は文字にして残したいので書くことにする。桟敷席は病みつきになる贅沢でした。
一緒に桟敷席で観劇したmiseryさんに頂いたお写真。はあ、ほんとに芸術祭だったよ10月……。
桟敷席の購入を決める
ことの始まりは10月の切符争奪戦に参加したときに、うっかり桟敷席が空いているのに気づいてしまったこと。
歌舞伎の切符の入手ルートはいろいろあるのですが、一番手っ取り早いのは松竹歌舞伎会の会員になることです。会員は前年度の購入実績によってランク分けがあって、ランクが高いほど切符販売開始日が早まる=より良い席を取りやすくなる、という仕組み。
私は2017年に会員になって、2018年は普通会員として過ごしたので、ゴールド>特別>普通>非会員、というギリギリ会員の特権を得られるランクだった。
桟敷席は特に人気演目の土日だと基本的に埋まっているので、2018年10月についてもあまり期待してなかったのだけど、お友達の切符を買うついでにチケットWEB松竹を眺めていたら桟敷席が空いてるじゃないですか……。しかも三連休!連番!
嬉々としてポチりました。あの時の手に汗握るアドレナリンの出方は忘れられない。笑
いざ当日
切符を受け取ってドキドキの当日。いつも通り歌舞伎座正面から入ります。
桟敷席は入り口がボックス(二人席)ごとにあるのでそちらへ。この扉付近はそんなに人がいなくて、VIP感が漂う……!
しかし友達と行くときはいいけど、隣の席の人が知らない人の場合若干気まずさがあるな。
入ってすぐの景色がこれ。真横!!!1階席に座ってる人たちにすごい見られる。笑
タオルハンカチと双眼鏡と白い箱(おやつに和菓子を持っていったんだけど大正解だった)は私物。お茶セットはデフォルトでついてくる。
歌舞伎座はそこまででもないけど、南座とかは座席の間かなり狭いし、やはり机があってものを置けるというのは超便利。なんだかんだフルで観ると4時間くらい滞在するし。
さて、桟敷席は上手側の東と下手側の西の両側にあります。今回私は東の席に座ったのだけど、役者さんに近い方を選ぶなら西、全体感を観るなら東かな。西の方が花道が近いので、より間近で観られて特別感はあるんだろうけど、結構役者さんの影になるし眩しそうなので観心地はどうなんだろう……。あと、花道に役者さんが立ってるとほかのお客さんに注目されるので恥ずかしい気がする。
東の席のよかったところは、普段(だいたい真ん中らへんか花道近くの列を取るようにしています)と見え方、音の聞こえ方が全然違った点と、スポットライトが直接当たらないので観やすい点かな。
音の聞こえ方は本当に違って、当たり前なんだけどツケが近いからより臨場感があった。あと竹本は基本東側だから、丸本物とかも東だとなお良いのかも。
幕間の時間が優雅すぎる
せっかくなので、桟敷幕の内弁当というものを事前に電話で予約。どんな形で提供されるのかドキドキしていたら、
幕間の時間にふと後ろを見ると何やら箱が。幕が開いてる間にそっと置いていってくださったようです。
いつもデパ地下のお弁当を持ち込んでるので、机があって器がちゃんとしてるお食事が新鮮!
秋の食材を使った鮮やかなお弁当でした。お吸い物のお麩に隈取りマークがついてる〜!とテンションあがった。写真忘れちゃったけど、水筒に入ったお出汁が同梱されているのであつあつのままいただけるのです。
隣の方が吉兆のお弁当を召し上がってた。次回はチャレンジしてみようかな。
普段使いはなかなかしづらいけれど、ご贔屓の出演時間が長い演目の時などは十分コスパのいい席なんじゃないかなと思いました。差額2000円で快適度がこれだけ上がるならありです。
次回はお着物でうかがいたいな〜。
いちがつメモリーズ
職場も変わって気分新たに迎えた1月。しかしストレスを感じると食に走ることがよくわかった1月でもあった……最近小麦、卵、乳製品を控えてたのに我慢がきかなくなって反動で食べまくりました。
そんな1月のみたものたべたもの記録。
私の新年は国立劇場での歌舞伎観劇から始まった。初日の切符をとある筋から母が入手してくれたので、両親と3人で観に行ったのだった。
国立劇場初日おめでとうございます!鏡開き拝見できました。お孫ちゃん二人とも可愛かったー。今年もたくさん菊五郎さんを拝めますように…♡ pic.twitter.com/ep5U1G5uD9
— natsuki (@takihashi) 2019年1月3日
生寺島しのぶさん細すぎてめちゃくちゃ見つめてしまったし、ご子息の眞秀さんはめちゃくちゃ可愛くて推し最年少更新した。
仕事はじめでランチ@麹町カフェ。
前職の職場が白金高輪だったので高いランチには慣れていたけど、麹町で1300円は納得いかない…笑
おめでたいことがあったので後輩と同期とランチ@ローストビーフ グリル ロッシーニ(東京會舘)。東京會舘、綺麗になってて素敵な空間だった。東京會舘のアソーテッドクッキーが好き。
ファーブルトン@timi
麹町のパン屋さんめぐりをしてて見つけたお店。こぢんまりとしてるけどパンの種類が豊富だし、クッキーなどもたくさんおいてあるので誘惑が……。こちらはいちじくラバーにはたまらないお菓子でした。
有名になりすぎて若干引いてる365日のパン、夫が買ってきてくれた。左上のクリームチーズとレーズンのパンが美味しかった〜
ノンアルスパークリングジュースのブームが来て、夫が買ってくれた1688。あまめ。ANAのファーストクラスで飲めるらしい。ジュースのお値段ではなかった。。
私はポール・ジロー派です。
大学時代の闇の深いひとたちの集まりで恵比寿のエイトへ。久しぶりに問題発言したりして「変わってなくて安心した……」としみじみされた。笑
エイトは六本木しか行ったことなかったけど、恵比寿はややマイルドだった(内装の話です)
安くて美味しくてお腹いっぱいになるので素敵。謎の小龍包ブームがきている。
私得なパクチーとキクラゲと落花生のサラダ
蒸しパン!!!大きい……
上海風焼き小龍包めちゃくちゃ好き
もちろん小龍包もおいしいよ
- ジャンル:中華料理
- 住所: 渋谷区恵比寿南1-16-12 ABC・MAMIES 3F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:灰色ロバ)
- 中国茶房8 恵比寿店をぐるなびで見る | 恵比寿の中華料理をぐるなびで見る | ぐるなびでネット予約する
南青山にわらびもちを買いに行った。京都のお店ではんなりお上品なおばさまたちがいらした。
通り道にあったリンツに吸い込まれる。
2/11に5ブランドからショコラが届くのが楽しみすぎるのですが、そういえばいまストックないやと思ってリンツのフィグとピスタチオを買った〜〜食べるの楽しみ♡ pic.twitter.com/uw7zcaeW2L
— natsuki (@takihashi) 2019年1月20日
しっかりいちじくとピスタチオを味わえるし、何より2枚で1400円ってジャンポールエヴァンだったらボンボン3〜4個しか買えないのに、コスパよすぎる……と思って拝みながらたべてる。
1月は平日ほぼ料理できなかったけど、夫に作ってもらった鯖ストロガノフがブームだった。
ちなみにこのお茶碗は自作。テーブルウェアフェスティバルが終わる前に、テーブルウェア沼の行き着くところ(陶芸)についても書こうかしら…。
母から流れてきたルピシアのティーバッグかわいい。職場のキャビネには、マリフレTWGルピシアを揃えております。
職場でUBEREats頼むの結構よくやるんだけど、あまりメジャーではないらしい…同僚に不思議な顔された。突然の重たいタスクを乗り切るためのタピオカ摂取です。
UBER祭り、ハイファイブサラダの合鴨の燻製とハニーナッツのサラダがめちゃくちゃ食べ応えあっておいしかった。
ル・グルニエ・ア・パンのカヌレかなり好みだったからまたたべたいな……ベストカヌレは今のところメゾンカイザーなんだけど、これもかなり上位。バゲットが有名なところなのでバゲットサンド。
和光の抹茶パフェが2月末まで、アランデュカスのショコラデセールも食べなくてはいけないし、フォションのピスタチオポッキーも買わなくちゃだし、働いてる場合じゃない
— natsuki (@takihashi) 2019年1月17日
こんなことツイートしてたけど、アランデュカス以外は1月中に達成した笑。アランデュカス は2月にあそびにいくのでたのしみ。
フォションコラボポッキー、Amazonでぽちるか悩んでうだうだしてる間に販売終了して、へこんでたら東京駅で夫が探して買ってきてくれた。神です。
お目当てはピスタチオだったんだけどカシスショコラもさっぱり酸味があっておいしかった!ポッキーに400円…と思ったけど、4袋入ってて一袋6本だからまあ…許せる…美味しいし…
和光で抹茶パフェもだん。にがーーーい抹茶アイスが大好きなのでちょう幸せでした。欲を言えば白玉をもっと増量してほしい、虎屋みたいに追加出来ないか聞くか悩んだ。。
Restaurant Kabi
特に何かあったわけではないけど、行きたかったレストランに連れてってもらった。食も一期一会だからね、、行きたいと思った時に行かないとね。
若手シェフによる発酵がテーマのレストラン。和の食材を使いつつ和食ではなく、奇を衒っているようでいて不思議な必然性がある料理たち。ストイックに考えて作っているのが感じられた。
さっと焼いた鮟鱇、白菜と削った柚子、ムール貝のエキスの入ったソース。しっとりジューシーな鮟鱇だった…!
鰆と曲がりネギ、ネギっていうかほうれん草なんだけどバターみたいにコクがあって美味しいの。。
そして蝦夷鹿と菊芋と根菜、味噌のソースと合わせるとまろやか…こんなに柔らかい蝦夷鹿ほんとうに食べたことない。
発酵させたビーツとラズベリーといちごのソース、オリーブオイルのパンナコッタ、大葉とバジルのシャーベット。シャーベット、マイルドなんだけどしっかりハーブの香りがついてた。
ペアリングのジュースそのいち、ディルとセロリとレモンの発酵ジュース。セロリ?!生臭くないの?と思ったけど、クセはあるけどいやな臭みじゃなくてすいすい飲めた。
ペアリングのビーツのジュース、舞茸をスモークして香りをグラスにつけてて、りんごジュースと割ってるからさっぱり甘い…組み合わせが天才…
組み合わせの妙、という観点ではカンテサンスが最強だと思っていたけど、KabiはKabiで冒険心がさらに強くていいな。季節が変わった頃に再訪したい。
- ジャンル:創作料理
- 住所: 目黒区目黒4-10-8
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:marie299)
- をぐるなびで見る |
Pain d’Esquisse for WAKO、今月末で終了するらしくショック……!昨日は5種類買い占めました、月内にもう一度行かなくちゃ。やっぱり小麦粉が好き…
— natsuki (@takihashi) 2019年1月14日
銀座和光のパンドエスキス販売終了が悲しすぎる - Just can’t help it.
ショックすぎてこんな暴挙に出た。
夫が並んで買ってきてくれたに志かわの食パン、2日経ってもおいしいし甘くて柔らかくて何もつけずに食べるのが最高だった。CENTREと違って予約できるらしいしこれはハマる…!
ピスタチオラバーとしての活動が捗っている。ピスタチオの何かないかな〜と思いながらパン屋さんとケーキ屋さんを眺めてる、病的……
和光で最強のピスタチオケーキに遭遇
いちごタルトとピスタチオケーキ、どちらも本当に美味しかったのでリピートしたい。ピスタチオケーキはピスタチオラバー大歓喜の強めの食感でした!
おやつに買ってしまったベルンのほほえみ。しっとりしたケーキ生地をサブレでサンドしてて、ピスタチオがたくさんまぶされてる。
12月に引き続きあん肝。お店の人が私のあん肝好きを覚えててくれて、コースの途中であん肝2皿目が出てきたw
平日にお寿司の出前は幸福度高い
引き続き麹町界隈のパン屋さんめぐり。シェ・カザマ、ショコラダマンドとあんぱん食べてみたけど、あんぱんがぎっしりあんこで好みだった!つぶあんこしあんで分かれてるのも嬉しいこしあん派です。あと、お安い…あんぱん150円ってすごい(麻痺してる)
思い返してみたら1月珍しくほぼ和菓子を食べてない。実は信玄餅とかわらび餅は食べたりしたのですが、生和菓子食べてないのは珍しいな。写真撮ってないだけかも。
このほかにも元上司を囲んで女子会したり、あとは久しぶりにほぼ毎日お弁当を作ったりした。
2月は予約しておいたショコラが大量に届くので、それ以外は大人しくしていようと思います…!旅行の予定が決まってわくわく。乾燥ひどいし、保湿しっかりして冬を乗り切るぞ。